準備室だより

看護の日のPR活動をしました

みなさん、「看護の日」って聞いたことがありますか?
毎年5月12日「看護の日」なのです。 

ところで、5月12日はある有名な人の誕生日なのですが、誰の誕生日かご存知ですか?
実は、・・・・

近代看護教育の生みの親
フローレンス・ナイチンゲール(1820年5月12日―1910年8月13日)の誕生日なのです。

21世紀の高齢社会を支えていくためには、
看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが必要です。
こうした心を、老若男女を問わず、だれもが育むきっかけとなるよう、旧厚生省により、「看護の日」が1990年に制定されました。
そして、その5月12日を含む週の日曜日から土曜日までを『看護週間』として、毎年、日本看護協会をはじめ、全国各地の病院や医療関連機関で、気軽に看護にふれていただける楽しい行事が行われているんです。

信州木曽看護専門学校の学生の活動風景を紹介します。

林業大学校 きそふくしま保育園 Aコープ
イオン木曽福島店 県立木曽病院 アイライフ木曽
のぞみの里 商店街  
 

当日は雨の中での活動になりましたが、1、2年協力しながら作成したパンフレットを配布しながら、地域の方々のあたたかい心に触れ、

学び多い看護の日となりました。

来年は晴れるといいな。