準備室だより

8期生 看護観発表会

2月28日に8期生の看護観発表会がありました。3年間の学習や実習を通して学んだことや体験したことを一人ひとりエピソードを踏まえて発表されていました。先輩方が目指している看護師像やこれから行っていきたい看護につい知ることができました。

先輩方の看護観を聞き、患者さんに寄り添うことの大切さを改めて感じました。3年生それぞれ患者さんとの寄り添い方が違い、コミュニケーションをとることやそばにいることだけが寄り添うことではないと気づきました。患者さんの気持ちを尊重し、個別性を捉えた援助を通して信頼関係が構築し寄り添うことにつながると学びました。

来年は私たちが発表する立場になるので、領域一つひとつの実習を大切に自分の中でしっかりとした看護観をもち、素晴らしい発表が行えるようにしていきたいです。

3年間お疲れさまでした!

P.N二年生