準備室だより

11期生 里山歩き

6月10日に環境論の授業で木曽の黒川地区まで散策にいきました。

予報では雨でしたが晴れ女、晴れ男がいるのでしょうか。とても気持ちのいい天気に恵まれました。

初めにおもちゃ美術館に行き、黒川で暮らしている方からお話を聞きました。 黒川での生活は、自然との共同生活だそうです。

散策中には多くの木の実や、草花があり名前や名前の由来まで教えていただきました。実際に「イタドリ」という草を食べましたが、とても酸味があり、好き嫌いが分かれる味でした。時期が合えば、ヘビイチゴが食べられるそうです。食べたかったので食べられなくてすごく悲しかったです。

散策をしてみて面白く興味深い植物がたくさんあることがわかり、とても楽しかったです。

おもちゃ美術館の発電には針葉樹を使った木のチップが使われているということで、新しい生活様式を知ることもできました。黒川で暮らしている人の生活を知り、身近にある自然を大切に生活していきたいと思いました!

P.Nしゃけ