準備室だより
10期生看護実践力となる実習Ⅰ
7月10日から7月24日までの10日間、看護実践力の基礎となる実習Ⅰがありました。今回は、初めて看護過程を展開して援助を考える実習だったので、なかなかうまく書けずに苦労した部分は多くありましたが、実習メンバーや指導者さんに助言をもらいながら、患者さんの看護問題をあげ、援助を考えることができました。
看護過程を用いたことで今までよりももっと患者さんを深く知ることができ、それによりそれぞれの患者さんにあった個別性のある援助を計画することが出来ました。
発表会を通して様々な患者さんを知り、その患者さんの看護問題や行った援助を共有したことで、学びを深めることが出来ました。
今回の実習で学んだことや課題・反省点を次回からの実習でも活かし、良い援助に繋げていきたいです。
p.n ぼんぼん