学校長メッセージ
歴史・沿革
設立の経過
平成24年3月 | 平成23年度に県健康福祉部が設置した「長野県の看護人材養成に係る検討会」において、現木曽看護専門学校(2年課程)のあり方が見直された。 木曽地域の住民団体からも3年課程の設置が強く要望される中にあって、新たに3年課程を設置(平成26年4月)し、その運営主体を県立病院機構とすることにより、県のへき 地医療を担う県立病院機構の機能強化ならびに地域内での看護師の養成・定着の推進を図るものと決定された。 |
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平成24年4月 | 「長野県の看護人材養成に係る検討会」での検討結果を受け、機構としての方針について協議を開始した。 |
設立準備の経過
平成24年4月 | 県立病院機構では看護学校準備室を本部内に設立 県立病院機構理事会において基本的な方針と設立までのスケジュールを協議 |
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平成24年5月 | 県立病院機構理事会において学校理念・目的・目標の検討を開始 |
平成24年6月 | 「地域とともに新木曽看護専門学校(仮称)を創る懇話会」を設置、計画検討 |
平成24年6月 | 「地域とともに新木曽看護専門学校(仮称)を創る懇話会」を設置、計画検討 |
平成24年7月 | 教育計画案の作成、学習環境整備に関する検討 |
平成24年8月 | 長野県内高等学校卒業生の看護系学校への進学状況調査まとめ |
平成24年9月 | カリキュラム案作成、講師依頼、実習施設依頼等を開始 |
平成24年11月 | 県立病院機構理事会において設置計画案を承認 |
平成25年1月 | 看護師養成所設置計画書を提出→長野県健康福祉部→厚労省関東信越厚生局 校舎・設備改修の実施設計開始 |